「宇宙戦艦ヤマト 完結編」では、聖書の「主の日」が、ストーリー上は3回も書かれている。
平井和正「幻魔大戦」第18巻 KINDLE本 27% より引用。
「イザヤの預言では、救世主の降臨と十字架による受難が有名です。イザヤがもっぱら預言したのは、バビロン滅亡についてですが、もちろん〝主の日〟とはバビロン壊滅のことだけではなく、いまだに預言は有効となっています。イザヤは二千六百年ほど前の人ですが、彼のいった〝主の日〟はそれ以前にも何度かくり返されています。たとえばノアの大洪水、ソドムとゴモラの滅亡などです。」(引用ここまで)
このように、ノアの大洪水も、聖書が書いている「主の日」である。
1983年公開の「宇宙戦艦ヤマト 完結編」では、冒頭に描かれる銀河系中心部の大変動の影響で、地球から3000光年離れた銀河系の辺縁にある、ディンギル星が、突如ワープアウトしてきた水惑星アクエリアスの接近を受けて、大量の雨が一気に降り注ぎ、大洪水になる。さらに、ディンギル星は主成分がナトリウムで構成されているために、大量の水と反応し、大爆発して、砕け散る。爆発場面の描写はないが、大洪水の描写はある。それがディンギル星人による、地球移住を目指した、地球への攻撃の始まりとなる。
この、ディンギル星の大洪水は「主の日」である。
ちなみに、ディンギル星人のおおもとは地球人であり、はるか昔に、まさに、地球に接近してきた水惑星アクエリアスの影響で地球に大量の雨が降り注ぎ、大洪水になり(=「主の日」である)、死滅しかけたところに、ディンギル星人の祖先のUFOが飛来し、当時の一部の地球人を救出してディンギル星に運んだ。そのディンギル星で、地球人は侵略行為を行い、我がものとしたのだ。
さらに、「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の最後は、水惑星アクエリアスが地球に接近し、降水が始まるが水柱の本体をヤマトが自爆して阻止する。
これは、「主の日」の大洪水をヤマトが自爆して阻止するというもの。
つまり、「宇宙戦艦ヤマト 完結編」は、聖書で書かれる「主の日」が絵柄で2回(ストーリー上は3回)も描かれているという、非常に稀(まれ)な作品だ。
大洪水の原因となる水惑星アクエリアスには、昔栄えて滅んだ文明があり、クイーン・オブ・アクエリアスと言う女神様みたいな映像が天空にかかり、話しかけてくる。アクエリアスの水には命の芽が含まれており、地球人もこの命の芽から発生している。
つまり、「主の日」の原因となる水惑星アクエリアスは、神の使い=天使である。自分は別記事で、なぜ、地球水没の原因=ヤマト自爆の原因となる、アクエリアスに、事前に地球艦隊の別動隊を送って拡大波動砲をアクエリアスに撃ち込んで、この星を粉砕しておかないのかという疑問を書いた。水惑星だから、ただ波動エネルギーが貫通するだけで、破壊できないかもしれないが、やってみなければわからないし、やらないと、自分と言うか観客が納得しないと思うのだ。でもですよ、大洪水が「主の日」であり、その原因となる水惑星アクエリアス=神の使い=天使、だと解釈すると、これはできない。できません。
それで、この作品は、いざというときにスキャニメイトとかいうビデオを使って画像を合成したらしいので、ここぞという場面で絵柄が、というか、撮影がものすごく粗くなり、観ていられない。普通の感覚だったら、撮影監督なり、監督なりが、この手法を止めるはずだが、止まらずに、スキャニメイトを使っているのは、非常に不可解だ。
同じ時期に公開された、りんたろう監督「幻魔大戦」では、すごく安定した撮影をしているのに、同時期の「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の撮影は、素人感丸出しって感じで、異常である。
「宇宙戦艦ヤマト 完結編」の異常な撮影は、「主の日」を2回(あるいは3回)も描いているから、何かに妨害されたのかもよ?
それで、聖書では、ノアの大洪水を起こす大雨は40日間続いた。
ネット情報。
「聖書における「40」は、試練・忍耐・準備の期間を象徴する神聖な数字です。
「40」が象徴する意味
聖書では「40」という数字は、忍耐、苦難、試み、準備の期間を表す象徴的な数字として繰り返し登場します。神にとっては忍耐の時、人にとっては試練や反省の時を意味し、重要な出来事の前後に設定されることが多いです
代表的な聖書の事例
ノアの洪水:神は地上の悪を見て、ノアに箱舟を作らせ、40日40夜雨を降らせた(創世記7:4, 7:12-17)。この期間は人類の試みと浄化を象徴します。
→ 「七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。(創世記 7:4)
モーセのシナイ山滞在:モーセは十戒を授かるために40日40夜山に滞在した(出エジプト記24:18)。
イスラエル民の荒野の旅:出エジプト後、約束の地に入る前に40年間荒野をさまよった(申命記2:7)。
イエスの荒野での断食:イエスは公の宣教を始める前に40日40夜荒野で断食し、悪魔の誘惑に耐えた(マタイ4:2, マルコ1:13)。復活後のイエスの教え:復活後、弟子たちに「神の国」について語った期間も40日間であった(使徒1:3) 。」(引用ここまで)
さらに、ネット情報。
「2026年の関東では、8月27日から10月2日まで、37日間連続して降水が観測されました。これは1886年の統計開始以来、最長の記録です。9月の降水量は696.5mmに達し、1991~2020年の平年値の約3.1倍に相当します。この長雨は、秋雨前線や台風の影響によるもので、関東全体で記録的な雨が降っています」(引用ここまで)
37日間連続の降水なんて、異常そのものですね。神の怒りですか? 本当は神の怒りではなく、神を何とも思わないある組織の陰謀で、天候操作されていたのかもよ? 聖書の40日を超えるとさすがにマズイと考えたのかな?


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