いしいひさいち「剽窃新潮」と暗号解読

ESP

いしいひさいち氏の「剽窃新潮」は、彼にしては、やっぱり駄作かな。148ページしかないのに、1485円もする。ぼったくりですよね。

内容は、売れない作家、低内容の作家によくある物語で、ちょっとレベルが低いかなと思います。

もし、本当に描くならば(いしいひさいち氏なら、描けると思うのですが)、文学性の高さを追求し続けると読者を失う、あるいは、読者を獲得するために文学性を低く抑えなけれなばらない、作家として、そういう葛藤があるような物語なら共感できるのですが、主人公の作家・広岡は、ただ文学性のレベルが低く、そのためひたすら売れない。どうしようもない作家の物語であり、読む意味があまりないかな。
でも、そういう低レベルと思える漫画が、結構、世評が高かったりするので、世間はわからない。

あと、この本のP.87に暗号があります。ご参考に、あくまでも「自己流」で解読してみました。
「竹ちゃん28 かわ11馬 だよ92流」
→「暗号解読 (は) はかないや やめたら」

あくまでも自己流ですから、この解読が正しいかどうかは、わかりませんよ?

ここからは雑談ですが、暗号解読と言えば、それをテーマにした村上春樹氏の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」という傑作小説があります。あの世界では、人間の無意識領域の核を凍結して、それを使って情報を暗号化、あるいは元に戻す復号化(というのかな)を行うという概念、つまり無意識領域を使って暗号解読する、そういう概念が書かれています。

そして、自分のESP能力をひけらかすようですが、上記のいしいひさいち氏の暗号解読でも、自分は、技術的な面は都合上書くことはできませんが、無意識領域を使って暗号解読をしている、これは自分の場合、ある意味、事実です。「世界の終わりと・・・」とは違う意味ですが。おそらく、何万、何十万パターンある解読結果から、無意識領域はそのひとつの解読結果を先に選んでいて、自分はそれを後追いで作業して作り上げる。
ただ、あくまでも、自己流なので、もしかして、何万、何十万パターンある解読結果から、たまたま、このひとつの解読結果に当たっただけの可能性があります。もっと正しい解読が他に存在する可能性はあるわけです。

本職の方(?)は、もっと効率的な何かの方法を使っているのでしょうが、何しろ情報がないので、これ以上はわかりません。

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