どこまでやれば、男女平等になるわけ?

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男女比が50対50になるのが、男女平等だと勘違いしているみたいだが、本当は違うぞ。

ネット情報
「国家公務員の女性管理職比率は課長相当職で約12%(厚生労働省『令和6年度 雇用均等基本調査』による)、政府は2030年までに指導的地位に占める女性比率を30%程度にする目標を掲げています。」

内閣官房サイト
「女性国家公務員の活躍状況
各府省等の女性採用比率は着々と増加し、近年では多くの女性が国家公務員として活躍しています。今後も各府省等において女性の採用・登用の一層の拡大に取り組んでいきます。」

以下の2つが内閣官房サイトのグラフ。

国家公務員は直近で、新規採用(全体)のうち、約4割が女性になっている。この女性の割合は、H17年は25.5%だったのが、R8年は41.9%と、横ばい期間もあるが総じて上昇傾向で推移している。

国家公務員の各役職段階に占める女性の割合は、いずれの役職段階についても、総じて上昇傾向で推移しているが、従来は女性の新規採用が少なかったためもあるのだろうか、役職が上に行くほど、女性割合がどんどん下がる。直近で、係長の女性割合は約3割だが、本省課室長相当職の女性割合は8.9%と、1割にも満たない。

それで、これらが国家公務員の男女差別の状況(の一部)なのか? 内閣府が書いているように、「今後も各府省等において女性の採用・登用の一層の拡大に取り組んでいきます。」は本当に正しいのか?

だってさ、国家公務員も、地方公務員も、民間企業もそうだけど、基本的に能力主義ですよね。個人個人の能力だって違うのに、男女では能力が同等だと、どうして証明できるのです? 性別関係なしに能力の高い順に並べて上から採用する、上から出世させるでいいのですよね?

それだったら、新規採用が男が100%でもいいし、女が100%になってもおかしくない。基本的に、能力と性別は関係ないのです。これが本当の男女平等ですよ。男女比が50対50になるのが、男女平等だと勘違いしているみたいだが、本当は違うぞ。

逆に、もし、男女比が50対50の能力主義の組織が存在したら、男女間で不平等な能力評価が行われている可能性が高い。そうですよね? 能力主義の世界で、男女比が50対50になる方が不自然なのです。

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