鳥はなぜ飛べるのか

ESP

子供が書いたみたいなタイトルで気がひけるのですが・・・。近所のスーパーの周辺にハトが沢山いて、スズメもいて、その近くの木々にはカラスも結構いて、まあ人が沢山いるので餌に困らないからでしょう。

そこで、見ていて思うのですが、こういう鳥って、助走というものが一切なしで、いきなり飛ぶのですよね。飛ぶ速さも、早く飛ぶこともできるのでしょうが、こういう住宅街では、飛ぶ速さもすごくゆっくりで、あれでよく落ちないよなあ、と感心するのです。

商店街には米屋もあるので、スズメもいますが、ハトやカラスよりも、羽根が圧倒的に小さいのに、あれでよく飛べるものだなあ、と感心します。

カラスの喧嘩というのもしょっちゅうで、かなり激しく喧嘩しますが、バサバサと大きな音がすると、喧嘩に負けたカラスが墜落・・・しそうになると、地面にぶつかる前に反転し、すぐまた飛んでいく。鳥は(だいたいは)墜落というものをしないのでしょうね。まあ、鳥は飛ぶのが商売ですから、ある意味、当然なのでしょうが。

あと、窓からカブトムシが飛んで入ってきたと思って、よく見たらゴキブリだった、という話も聞きます。ゴキブリが飛ぶなんて許せない、そういう話も聞きます。でも、まあ、昆虫ですから、羽根があって飛ぶ。思うのですが、蝶というものは、あんな、ティッシュペーパーみたいなものが、なぜ、ヒラヒラと飛び続けられるのでしょうね。トンボも、何の努力もなしに(本人は努力をしているのかもしれませんが)、空中に浮いていて、スイスイ飛んでいる。非常に不思議です。

そういえば、今もやっているのかどうかわかりませんが、琵琶湖で、人力飛行機がどのくらいの距離を飛べるかという、「鳥人間コンテスト」という番組をTVで見たことがあるのですが、人力でも、結構長く飛行できるのですね。ただし、大きな翼と、ものすごい体力、つまり努力でもって飛ぶ。鳥や昆虫が飛ぶのは、案外、これに近いことをやっているような気がするのだが、あそこまで大きな羽根も努力も必要なく、もっと自然に彼らは飛んでいる。

そこで思うのですが、鳥(あるいは昆虫)が飛ぶ原理と、飛行機が飛ぶ原理、これは同じだという説明が一般的だと思うのですが、本当は違うのではありませんか?


自分には別物にしか見えないのだが、どうなんでしょうね。自分はどこかで、「飛行機が、なぜ飛べるのか、本当の原理は誰も知らない」という学者の説明を聞いたことがあります。

自分は逆に、飛行機はものすごく努力して飛んでいるのはわかるのだが、「鳥や昆虫が、(ほとんど何の努力もなし)なぜ飛べるのか、その本当の原理は誰も知らない」と思うのです。

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