星空は自分で見たほうが楽しい

ESP

自分は中学生のとき、天文部に在籍していました。校舎の屋上に、天体望遠鏡を収納する大きな、銀色のアルミ製の半球上のドームがあり、気になっていて入部したのです。
でも、入部してから判明しましたが、その天体望遠鏡は故障していて、上下左右にほとんど動かない、そういう代物でした。

そして、校舎の屋上で、1か月に1回くらい、天気がよければ夜間観測というものがありました。部員たちは、自分で持っていれば小型の天体望遠鏡を並べたりして、天体観測します。自分はそこで友達に貸してもらって、人生で初めて「土星」を見ました。すごいですね、小型の天体望遠鏡なのに、土星がはっきり見えて、輪までくっきり見えるのです。それから「月」も見ましたが、クレーターまではっきり見える。あれから40年以上経過するのですが、今でも鮮明な記憶があります。

天体望遠鏡を使わなくても、肉眼で星のように見える光点がすごく早く、一直線に動く場合があり、「お、あれはUFOか?」と聞いたりするのですが、先輩が面白そうに「あれは人工衛星だよ」と教えてくれました。
人工衛星って、あんな小さなものが、まあ星より近いからでしょうが、肉眼で見えるのですね。

でも、国際宇宙ステーション(1998年から2011年にかけて打ち上げ)ってもっと大きいですよね?(全幅108.5m×全高約20m) なぜ肉眼で見えないのでしょうか? 少なくとも、地上からこれが見えるという話を、一度も聞いたことがありません。

それから、米国とカナダの飛行士4人を乗せた米宇宙船「オリオン」が月上空を周回し、日本時間4月11日に地球に無事帰還しました。有人月周回は、アポロ計画で最後の月面着陸だった1972年12月のアポロ17号以来、53年ぶりだそうです。本当に有人で月を周回してきたのでしょうか?

そもそも、1969年以降、アポロ計画は72年までに計6回月面着陸に成功し、12人が月面に立ったとされていますが、それは果たして本当だったのでしょうか?

まあ、本当でも、演技でも、CGでも、たいして変わりはありません。

だって、こういう宇宙空間でのとか、月面での、そういう何がしかの実験なり経験によって、我々一般人の日常生活に、どういう変化があったのか、実際にこういう変化があったというような話を自分は、かつて一度も耳にしたことがないからです。早い話、スルーすべき話題だと理解しています。興味がある人だけ、ニュースなりを見て楽しめばいいのであり、まあ、好き好きですね。

そういうTVなんかよりも、例えばシーイングのよい高原とかで自分で星空を見ること(天の川がはっきり見える!)、できれば天体望遠鏡で星を直接見ること、そういう経験をした方が、もっともっと人生の大きな財産になります。

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