地図の海岸線とリアス式海岸

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義務教育では、瀬戸内海がリアス式海岸だと、教えてはいけない?

最近はGPS測量とかで、地図の精度も上がっているようです。島国日本の国土面積も少しは広くなったのかな?

地図といえば、自分は中学生の頃から疑問に思っていることがあり、担任の先生も回答できなかったのだが、地図の海岸線って、大潮の位置なのか、小潮の位置なのか、どっちなのでしょうね。もし地図に従って海の家を作ったりすると、海岸線が小潮の位置で地図が作られていると、大潮の時に浸水したりしますよね? だから、大潮の位置で海岸線が掲載されているのかな、でもそれだとその分、国土が狭くなるわけです。どっちなんでしょうね。GPS測量になると、精度があがるので、どちらかの決めはすごく重要だと思うのですが、この点を、少なくとも、義務教育では教えていない。どうしてなんでしょうね。あと、大潮の場合と、小潮の場合で、日本の国土面積って、どのくらい変わるのでしょうかね。

あと、中学校でリアス式海岸といえば三陸海岸だけを教わった、そういう記憶があります。でも、グループ研究というのがあって、これで自分は直観で気づいたのですが、瀬戸内海、これも、リアス式海岸ではなかろうか、と研究発表したのです。
その直後、先生(教育実習生だったかな?)が小走りに自分のところに来て「瀬戸内海がリアス式海岸だとどうして知っている?」と聞いてきたのです。自分は「なんとなく・・・」と答えたのですが、考えてみると、その後の高校でも教えられた記憶はありません。つまり、少なくとも義務教育(まあ、自分の子供時代と今とでは、教育指導要領が異なるので単純比較はできませんが)では瀬戸内海がリアス式海岸だと教えていない、というか、教えてはいけない、そういう気配を感じるのです。

三陸海岸は、東日本大震災(2011年3月11日に発生)で、リアス式海岸だったためか、津波の被害が大変大きかった地域だと思います。その後、巨大な防潮堤などが整備されましたよね。思うのですが、瀬戸内海がリアス式海岸だと一般に周知されてしまうと、防災のために、防潮堤を整備しておかないといけない、すると、景観を壊して観光客が減少してしまう、だから、リアス式海岸だと明言するのを避けている、義務教育でも教えていないのは、そのためではないか、そう思うのですよね。確かに、瀬戸内海沿岸で、自分はそんなに数多く出向いたわけではなくその方面に出張があれば目に入るだけですが、巨大な防潮堤というのは、確かに見たことがない。瀬戸内海の穏やかな海を一望できる、それが瀬戸内海沿岸地域の観光ポイントだからです。

まあ、瀬戸内海沿岸もすべてがリアス式海岸ということでもなく、一部だとは思いますが、でも、そこの場所であっても、防潮堤などの津波対策は取られているのでしょうか? これって危険はないのでしょうかね?

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