自分が経験した全ての時点の時空間が、上位次元の宇宙に記録されている、と思う。

ESP

過去を水に流すことは、おそらくできない。

自分のように60代という年齢になると、新しくものを覚えにくくなっている代わりに、過去のことを良く覚えていたりする。特に、当時はさほど印象がなかった子供時代の事を覚えていたりする。今からもう50年位前の記憶だ。
そこで思うのだが、その記憶のある出来事と言うのは。現在は頭の中にだけ存在し、現実には存在しない、ということなのかな?

クレヨンしんちゃんのCOMICを読んでいて思い出したのだが、自分は、今はほとんど好き嫌いなく食べ物を食べられるが、小学生の頃までは、大きく切った玉ねぎとか人参が苦手だった。おえっとなってしまう。後で知ったことだが、味覚というのは、大人より子供の方が敏感なんですよね。だから、子供の頃に苦手だったものが、大人になってから全然平気で食べることができたりする。自分は玉ねぎも人参も平気になったし、調理の時には進んで入れているし、いつの間にかそうなっていましたね。だから、大人になってからは、酢豚なんかも好物ですから。

話は戻りますが、自分は、その自分が過去に経験したこと=過去の時空間というのは、上位の次元、つまり四次元空間(この次元を三次元空間+時間=四次元空間と呼ぶのなら、あるいは五次元空間)にすべてが記録されて、つまり、自分が経験した全ての時点の時空間が宇宙に記録されていて、しようと思えばいつでも再生できる状態になっている、そんな気がする。

齢をとると、最近のことはよく忘れるのに、随分昔のことは覚えていたりすると、一般的には言われるが、案外、死が近づいていることで、その四次元(あるいは五次元)領域に近づいているのかもしれないよ。

よく人生訓で、過去のことは水に流せとか、うらみつらみは石に刻むのではなく、水に書け、というものがあるが、自分が考えるに、実際はそうではなく、すべてが完全な形で残っている、それが永久に消えることはない、そういう気がする。だから、過去を水に流すことは本当はできない。できたと本人が思っていても、それは錯覚であり、宇宙にきちんと記録が残っており、消すことはできない。

つい先日、このブログの内容を、CONOHAさんにリストアして頂いたのだけど、CONOHAさんのBLOG記事のSAVEは1日1回みたいだった。それで、宇宙的に見ると過去がすべて保存されているって言うのは、何て言うのかな、1日1回じゃなくて、もうその瞬間、瞬間、っていう感じがする。つまり、ビデオみたいにして残っているのかな。

だから、それが善の行為だった場合はいいのだが、悪事を行うと、これも全部、宇宙に永久に記録されることになる。本人が忘れようが、忘れたふりをしようが、周囲にうそをついて無関係を装おうが無意味であり、事実が事実として、その時空間が宇宙に完全に保管されている、と思う。

それでもって、本人が死んだ時(など)に裁きを受けるのでしょうね。裁きに関して、これ以上の証拠物件はないよねぇ。おそらく神の領域だから、証拠隠滅も、買収も、できないと思うよ。

それで、「幻魔大戦」(小説劇場アニメ)とか、村上春樹「夏帆」を読んでも思うのだが、人間以外の存在に催眠をかけられたり、憑依されたりして、悪事を行った場合、催眠をかけられたり、憑依を受けた人間にどこまで責任があるのか? という疑問がある。例えば、悪魔に催眠をかけられたり、悪魔に憑依されて、人間を100人殺害した場合の本人の責任の大きさは? もしかしたら、本人の責任はゼロかもしれないね。ただ、人間世界の常識では、催眠だの憑依だのが原因で殺人事件が起きたとは認めないと思うので、まずその人間は死刑になると思うが、本来的には責任は問えないと考える。そういう情報も宇宙に記録されているんだよな。神はどのように判定を下すのだろうか。

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